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イシグロ株式会社の遮熱+放射冷却素材「ラディクール」LPをRyuki Designが制作。暑熱対策と環境貢献の両立を訴求するデザイン構成

イシグロ株式会社の遮熱+放射冷却素材「ラディクール」LPをRyuki Designが制作。暑熱対策と環境貢献の両立を訴求するデザイン構成

株式会社Ryuki Design(大阪市中央区、代表取締役:緒方隆二)は、イシグロ株式会社が展開する遮熱+放射冷却素材「ラディクール」のランディングページを制作しました。本LPでは、科学的根拠に基づく革新的な冷却技術を、ユーザー視点で理解しやすいデザイン構成に落とし込み、暑熱対策と環境配慮の両立を訴求しています。Ryuki Designは今後も、成果につながるLP制作を通じて、クライアント企業の課題解決を支援してまいります。
熱中症対策も義務化の時代へ|遮熱+放射冷却塗料ラディクール : https://www.ishiguro-radi-cool.jp/
遮熱+放射冷却素材「ラディクール」LP制作の意義と成果
科学技術を、誰にでも“伝わるデザイン”へ
株式会社Ryuki Designは、イシグロ株式会社が展開する遮熱+放射冷却素材「ラディクール」のランディングページを制作しました。
「ラディクール」は2017年にコロラド大学の研究チームによって開発され、世界トップの科学誌『Sience』にて発表されました。「物体が一度吸収した熱を外に放出する」という自然現象「放射冷却」を応用した先進技術です。太陽光の熱を反射する「遮熱」と、物体が吸収した熱を電磁波に変換して宇宙に放出する「放射冷却」の2つの機能の両立を実現。これまでの断熱材や遮熱材では実現できなかった“ゼロエネルギーでの冷却”を可能にし、環境負荷の低減や作業環境の改善に貢献します。
本LP制作では、このような専門的で高度な技術を、一般ユーザーにも理解しやすく伝えることを目的に、デザイン・構成の両面からアプローチしました。
「なぜ空調だけでは暑さは消えないのか?」という視点から導入し、課題を提示した上で「ラディクール」の特長と効果を自然に理解できる構成を採用。科学的な根拠を画像と文章の両面で伝えることで、製品の信頼性と価値を効果的に訴求しました。
「ラディクール」を展開するイシグロ株式会社とは

創業80年を超える総合配管機材商社が提供する環境改善サービス
イシグロ株式会社は、創業80年以上の歴史を持つ総合配管機材商社です。
全国の産業・建築設備現場を支え、1300社を超える仕入先からバルブ・パイプ・継手など120万点以上の商品を取り扱っています。安定した供給体制と豊富な商品力により、国内のインフラや産業の基盤を長年支え続けてきました。
近年は、環境・衛生分野にも注力しており、抗ウイルス・抗菌コーティング「ヘルスブライト」や遮熱+放射冷却素材「ラディクール」など、社会課題解決型の新サービスを展開。
特に「ラディクール」は、太陽光反射と放射冷却という科学的アプローチにより、省エネ・脱炭素・熱中症対策といった幅広い分野に貢献しています。
イシグロ株式会社は、管材業界のリーディングカンパニーとして、今後も持続可能な社会の実現に向けた新たな価値創造を続けています。
ISHIGURO | イシグロ株式会社 : https://www.ishiguro-gr.co.jp/
Ryuki Designによるデザインの特徴と制作ポイント
専門性の高い技術を、ビジュアルで直感的に伝える構成設計
今回のLP制作において、株式会社Ryuki Designが最も重視したのは「専門的な技術内容を、誰でも理解できる形にすること」でした。
ラディクールの特長である“遮熱+放射冷却”という概念は一般的に馴染みが薄く、説明だけでは伝わりにくい部分も多くあります。そこで、視覚的に理解を促すインフォグラフィックスや温度比較データを用い、難しい技術情報を直感的に把握できるよう設計しました。

また、「なぜ空調だけでは暑さを防げないのか」という疑問から始まるストーリー構成を採用し、課題提示から解決までの流れを自然に導くことで、閲覧者の共感を高めています。
さらに、Ryuki Designの強みである完全内製体制を活かし、構成提案からデザイン、コーディング、動作確認までをワンストップで対応。スピーディーかつ高品質なLPを実現しました。
暑熱対策と環境配慮の両立を訴求するデザイン構成
社会課題をデザインで“理解・共感・行動”につなげる

「ラディクール」LPでは、単なる製品紹介に留まらず、“社会課題の解決につながる製品”としての立ち位置を明確に伝える構成を採用しました。
近年注目される「脱炭素」「省エネ」「熱中症対策」といったキーワードをデザイン上で自然に整理し、企業が取り組む意義をユーザーに伝えることを重視しています。
Ryuki Designは、製品の特性だけでなく「使うことでどんな価値が生まれるか」という視点から構成を組み立て、デザインによってストーリー性を持たせました。
これにより、閲覧者が“理解する”だけでなく、“自分事として捉え、行動を促す”LP構成を実現。
見た目の美しさと内容の分かりやすさを両立したデザインは、企業ブランディング強化にも寄与しています。
制作を通じた今後の展開と展望

企業の課題を解決する“成果重視のLP制作”をこれからも
株式会社Ryuki Designは、今回の「ラディクール」LP制作を通じて、専門性の高い技術をわかりやすく伝えるデザインの重要性を再確認しました。
同社は今後も、商品やサービスの特長を正確に整理し、ユーザーが理解しやすい形で届ける“成果につながるLP制作”に注力していきます。
また、下請けを使用しない完全内製体制を維持し、ヒアリングからデザイン、コーディング、撮影までを一貫対応。
スピードと品質の両面から、企業の販促・ブランディングを支援していく方針です。
Ryuki Designは今後も、LPを通じて「売上と信頼を同時に高めるデザイン」を提供し、さまざまな業界の成長を後押ししてまいります。
<LP制作に特化>ランディングページ 商品ページのデザイン制作|東京・大阪 : https://rdlp.jp/
会社概要
会社名:株式会社Ryuki Design
代表取締役:緒方 隆二
設立:2009年9月
所在地:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1-7-7 WAKITA堺筋本町ビル2階
事業内容:デザイン事業・レンタルスタジオ事業・システムサービス事業

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プレスリリース提供元:@Press