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発達障がいグレーゾーンの特性を企業の成長戦略に活かすシンポジウム開催

発達障がいグレーゾーンの特性を企業の成長戦略に活かすシンポジウム開催

台日商事株式会社は、発達障がいグレーゾーンの特性を企業の成長戦略に活かすためのシンポジウムを、2026年9月3日に開催します。このシンポジウムでは、これまで見過ごされがちだった「できない人」とされてきた人材が、企業の新たな戦力となる可能性を探ります。

概要

発達障がいグレーゾーンの認知と理解を広め、その特性を企業の成長戦略に活かすことを目的としたシンポジウムが開催されます。
シンポジウム概要:
テーマ:企業が見落としがちな人財が戦力になる ~発達障がい・グレーゾーンについて~
日時:2026年9月3日(木)10:00~12:00
会場:ライビングスペース大阪 (〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目2-9 辰野南本町ビル8階)
参加費:お一人様3,000円 (取材陣に関しては無料)
申し込み方法:WEBにて受付中 https://peatix.com/event/5037624

発達障がいグレーゾーンの分かりづらさ、働きづらさ

厚生労働省の「令和4年生活のしづらさなどに関する調査」によると、発達障がいと診断された人は約87.2万人と推計されています。近年、発達障がいの傾向がありながら診断基準に十分に該当しない「発達障がいグレーゾーン」の人々が問題視されています。彼らは一般雇用となるため、職場における法的な合理的配慮の対象外となり、「遅刻が多い」「うっかりミスが多い」「人間関係が築けない」といったレッテルを貼られがちです。この状況は二次障がいや早期退職、さらには自殺の原因となることもあり、職場の理解とサポート体制の整備が社会全体の課題となっています。人手不足が深刻化する中で、発達障がいグレーゾーンの人々の働きづらさを解消し、その特性を企業の成長戦略に活かすニューロダイバーシティという考え方が注目されています。

特性をオープンに 適職とマッチング

ニューロダイバーシティに基づき、発達障がいおよびグレーゾーンの人々のオープンな転職を支援する台日商事株式会社への問い合わせが増加しています。同社の転職支援では、希望者の障がい特性をオープンな情報として共有し、適性のある業務内容と転職先をマッチングします。受け入れ企業への講習や、就職後の転職者と企業双方へのヒアリングを継続することで、個別の職業紹介と働きながらの訓練を両立させています。
例えば、事務職で自信を喪失し退職したADHD特性を持つ男性は、不動産会社のインサイドセールス職に転職し、業務設計の変更により6か月後にはアポ獲得率がチーム内一位となりました。「落ち着かない」「興味が続かない」といった特性を持つ30代女性は、変化適応の早さとトレンド感度を活かし、美容系企業のSNS運用・企画職に転職。飽きっぽい特性がアイデア更新力として機能し、3か月後にはSNS保存数が大幅に向上し、新規予約導線に貢献しました。これらの事例は、特性に合わせた業務設計が成果につながり、コミュニケーションも円滑になったことを示しています。

「障がい特性=才能と捉え」新たな価値を生み出すやさしい雇用

不動産会社への転職者は、「初めて自分の特性が悪いものではなかったと思えました」とコメント。担当者も「配置を間違えていただけだったのだと感じています」と述べています。美容系企業への転職者は、「変化を楽しむことができ、この仕事好きかもしれないと初めて思えました」と語り、企業担当者は「安定型人材では生まれない価値がある」と評価しています。
台日商事株式会社代表の植田 哲也氏は、「発達障がいグレーゾーンという存在および職場における正しい対応法は、多くの企業において認知されていないのが現状です。まずは知ること、そしてみんなで試行錯誤を実践していくことが、障がい特性=才能と捉えるやさしい雇用を実現する近道だと考えます」と述べています。
台日商事株式会社ホームページ: https://japan-baito.asia

関連リンク

https://peatix.com/event/5037624
https://japan-baito.asia